まだ見ぬ景色を求めて。 NEW ALIENWARE R3 15インチ購入

‘2014年からプレイを開始したFFXIV。これまでPS3、PS4と環境を変えながら続けています。正直PS4でも十分なプレイ環境だったけれど、まだ見ぬ景色とよりよい体験ができる世界があると思うと、行ってみたくなります。これだけ、のめり込んだゲームなので。約1年間悩みに悩んで、新しいPCを購入することにしました。目的はPS4を超えるプレイ環境の構築です。

ここでいうPS4を超えるとは

  • PS4以上のグラフィック環境
  • PCでしかできないことへの対応
  • 場所に依存しないプレイ環境
  • PS4より広い視野の確保
  • ロード時間の短縮

と考えていました。これを素人ながらPCのスペックに置き換えると

  • CPU︰Core-i7 6700 以上
  • メモリ︰16GB 以上
  • ストレージ︰SSD 512GB以上
  • グラフィックボード︰GTX1070以上
  • ディスプレイ︰3840 ✕ 2160

あわよくば、4K環境で動かしたい。というスペックです。(CPUやメモリはこの限りではないかもしれないけど。)4Kに出力させるために、どうしても高性能なグラボが必要で、場所に依存しないために、上記スペックをノートPCで満たしたかった。そして予算は20万円。と色々なメーカーのPCを目を皿にして見て回りましたが、この条件に完璧に合致するPCがまぁ全然ありません。GTX1070以上のグラフィックボードのノートはまず20万円を切ることはありません。GALLERIA、G-Tune、Level∞、RAZER BLADE、OMEN by HP、lenovoなど色々なPCを見て(実際に秋葉原にも何度も足を運びました)唯一このスペックをほとんど妥協せずに、予算から大きく乖離していなかったのがAlienwareでした。(特にOMENやRAZERとは最後まで迷った。)

結果的に購入したNEW ALIENWARE 15のスペックは

  • CPU︰Core-i7 6700HQ
  • メモリ︰16GB
  • ストレージ︰SSD 512GB / HDD 1TB
  • グラフィックボード︰GTX1070 8GB
  • ディスプレイ︰1920 ✕ 1080(120Hz TN+ワイド・ビュー・アングル NVIDIA® G-SYNC®ディスプレイ)

となりました。

重さは3.5Kgもある巨大な子ですが、持ち運べないことは…ないと自分を信じます。ディスプレイだけはALIENWARE STORE AKIBAの店員さんに絶対G-SYNC対応にした方がいいよ!と言われ4Kは選択しませんでした。将来的に4Kモニタを導入した際に外部出力すればよい。と妥協しました。※私が購入したのは2016年の12月でCPUはインテルの第6世代でしたが、2017年1月7日時点で、第7世代CPUが搭載されたようです。GPUも1050Tiが選択可能になっています。消費電力を抑えつつそれなりにパワーが出せるグラボのようなので、持ち運び用のPCなんかにはよかったりするのかな。

バッテリーの重さが650g以上あるので持ち運び時の重さは、4Kg越え確定。でも薄くて持ち運びはしやすそう。

またしばらく触ってみてまた使い勝手やゲームのベンチマークは記事にまとめようと思います。